Kinkura2

この授業は過去の授業です。2019年度に同名・同教授の開講はないようです。

大学生の学び・社会で学ぶこと

年度学部学科講師学期コマ教室キャンパス備考URL
2018全学部共通カリキュラム総合系科目(2016~)辻 英之
火・2
5222池袋特になしCampusmateへ
  • 科目コード/科目名

    大学生の学び・社会で学ぶこと(A Guide to Service Learning and Civic Engagement)

  • テーマ/サブタイトル等

    国道も信号もコンビニもない小さな山村から、「学ぶチカラ」を考える

  • 担当者

    辻 英之(TSUJI HIDEYUKI)

  • 備考

    2016年度以降1年次入学者対象科目学びの精神科目

  • 学期

    春学期(Spring Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    CMP1100

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    筆記試験(Written Exam)60%
    平常点(In-class Points)40%毎時間のリアクションペーパーの内容(40%)
  • 授業の目標

    立教生が、社会の一員として現在生起している社会問題を科学的に認識し、その解決に向けて、実際に問題に関わりながら、更に学びを深めていく視点と態度の習得を目標とする。

  • 授業の内容

    この科目は立教サービスラーニング(RSL)科目群のひとつである。
    この授業は、アメリカで発祥した体験型の学習手法「サービス・ラーニング」の考え方に基づいておこなう。

    授業の前半(1~6回)は、立教大学の歴史と建学の精神を学習することを通して、「科学知(キャンパス知)」と自らの体験を通しての気づきや学びの成果である「体験知(フィールド知)」の循環的学習の方法について理解を深める。

    後半(7~14回)は、信州南端にある人口1700人の小さな山村の実例、東日本大震災や熊本地震など被災地の今を紹介することを通して、地域社会や自然災害被災地に埋め込まれた「教育力」を、視点と感性を総動員させて理解する。また立教生が、社会貢献を通して学び、質的に成長するための「学び方」を理解し、今後求められる社会と人間の関係性を考える。

    具体的には、山村で展開される「大学とNPO、地域社会が連携した学び」の実例を紹介する。人口わずか1700人の山村に年間1500人以上の青少年が訪れ、キャンプボランティアや国内青年協力隊に従事するなど、地域社会から質の高い学びを獲得している。いかにして学生のチカラが地域創生に大きな貢献をしているのか、そしてその貢献からどのような学びを得ているのか、それらを理解することは、今後の立教生が人生を送るうえで重要な視点となり得る。

    講義は、信州の山村の実例の他、東北や熊本の被災地の実例なども扱う他、現地からゲストスピーカーを招へいする予定である。なお、講師(辻)は泰阜村で実際に活動する上記NPOの代表理事であるため、リアルで具体的な実例を聴くことができる。

  • 授業計画

    1.  オリエンテーション
     ~授業の目的、ねらい、進め方、受講に際しての準備~
    2.  聖公会(Anglican Communion)および立教大学の歴史と建学の精神
     ~立教大学コミュニティの成り立ちとポリシー~
    3.  正課外活動(授業外の活動)における立教生の学び
     ~ボランティア活動をとおした学び/ボランティアセンターの活動紹介~
    4.  正課教育(授業)のめざすものと立教生の学び
     ~学習から学修へ/専門性にたつ教養人の育成~
    5.  立教サービスラーニング(RSL)と立教生の学び
     ~SLという学びの技法/市民と共に学び、学生から市民になる/主権者教育~
    6.  ディスカッション「大学で学ぶこと」(辻)
     ~今までの授業を通して、自分が考える大学での学び方について~
    7.  信州泰阜村の教育のチカラ①(辻)
     ~体験活動の学び、参画と自己決定、楽しさの質、もうひとつの学力~
    8.  信州泰阜村の教育のチカラ②(辻)
     ~ボランティアの学びの実際、地域貢献を通した学びの実際、挑戦と成長~
    9.  信州泰阜村の教育のチカラ③(辻)
     ~自然からの学び、地域社会からの学び、オールジャパンでの学び方~
    10.  信州泰阜村の教育のチカラ④(辻)
     ~ゲストスピーク①キレキレの自治体首長(泰阜村長予定)とディスカッション~
    11.  自然災害被災地の教育のチカラ①(辻)
     ~東北や熊本の課題解決から学ぶこと、被災地へ関わり方の作法~
    12.  自然災害被災地の教育のチカラ②(辻)
     ~ゲストスピーク②東日本大震災・熊本地震の被災者とディスカッション~
    13.  社会から学ぶ「視点」の提示と総括ディスカッション(辻)
    14.  授業総括(辻)
  • テキスト

    タイトル著者名出版社ISBN
    61zqh%2bh5efl. sl160 『奇跡のむらの物語 ~1000人の子どもが限界集落を救う!』
    Amazonで購入
    *買い間違えにご注意ください。
    辻英之農文協978-4-540-11106-8
    『リベラルアーツとしてのサービスラーニングーシティズンシップを耕す教育ー』逸見・原田・藤枝編著 立教大学RSLセンター編集北樹出版9784779305306

  • 参考文献

    授業時に紹介する。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    本学の「社会で学ぶ」関連のWEB、文献などに目を通しておくこと。
    ・「立教CHALLENGE(WEB版)」 https://www.rikkyo.ac.jp/aboutus/philosophy/cooperation/
    ※新聞やニュースなど毎回の授業テーマに関わる記事を読み、またスクラップブックを作成し、各自で問題意識を深める。

  • その他(HP等)

    ・毎週毎週、講師が信州の山村から片道5時間(!)かけて大学に通い、リアルで具体的な情報を伝える。
    ・授業の前半(1~6回)は、パワーポイント等の映像資料を使用した講義形式である
    ・後半(7~14回)は、映像資料を使用した講義形式に加え、アクティブラーニング型の学び(ディスカッション他)を多用する。
    ・Blackboardを使用するので、使用方法に習熟しておくこと。
    ・授業中に紹介する立教大学が行うプログラム、チャペルやボランティアセンター、講師が紹介するキャンプ・ボランティア活動などに積極的に参加することを期待する。
    ・秋学期以降のRSL科目の履修を期待する。

  • 注意事項

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