この授業は過去の授業です。2019年度に同名・同教授の開講はないようです。

文学部 / 文学科日本文学専修

演習 E1

年度・学期コマ教室
2018 / 春水・3
6408
講師キャンパス備考
原 克昭
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    AT101/演習 E1(Seminars E1)

  • テーマ/サブタイトル等

    《夢記》をよむ~古代・中世びとのみた〈夢〉の文学

  • 担当者

    原 克昭(HARA KATSUAKI)

  • 備考

  • 学期

    春学期(Spring Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    JAL2310

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    平常点(In-class Points)100%報告内容(40%) 、出席・合評レビュー(30%) 、最終レポート(Final Report)(30%)
  • 授業の目標

     文学作品にみる 《夢記》の探究・解読を通して,文化史的な視点から古典世界に親しむとともに,基本的な文献資料調査方法の修得をめざす。

  • 授業の内容

     ひとは〈夢〉を通して,過去を認知し,現在を洞察し,未来を幻視する。とりわけ古代・中世に生きた人々にとっての〈夢〉は,異界・冥界からのメッセージを受信し,未知なる世界と自己をつなぐ伝達コードとして,現代以上に重要な役割と影響力をもっていた。さらに,語られ綴られることで〈夢〉の効力は奥行きと拡がりをみせてゆく。本演習では,古代・中世に綴られた夢想・夢告の記録――《夢記》を読み解きながら,新たな古典文化史の世界を探求してゆく。
     演習形式としては,まず基礎知識の共有として,《夢記》の諸相・アプローチ方策をレクチャーした上で,参加者各自によるテーマ設定と調査報告・合評,そして最終レポートとして仕上げてもらう。

  • 授業計画

    1.  開講ガイダンス―〈夢〉の位相差~俗世と異界をつなぐもの
    2.  基礎知識の共有(1)―《夢記》の諸相/アプローチ方策
    3.  基礎知識の共有(2)―《夢記》報告サンプルA:フィクションの〈夢〉
    4.  基礎知識の共有(3)―《夢記》報告サンプルB:ノンフィクションの〈夢〉
    5.  参加者による報告・合評(1)
    6.  参加者による報告・合評(2)
    7.  参加者による報告・合評(3)
    8.  参加者による報告・合評(4)
    9.  参加者による報告・合評(5)
    10.  参加者による報告・合評(6)
    11.  参加者による報告・合評(7)
    12.  参加者による報告・合評(8)
    13.  参加者による報告・合評(9)
    14.  春学期の総括/「最終レポート」の完成・提出
  • テキスト

    開講時に「《夢記》リスト」を配布する。報告レジュメは各自で作成。

  • 参考文献

    西郷信綱『古代人と夢』(平凡社ライブラリー),酒井紀美『夢語り・夢解きの中世』(朝日選書),酒井紀美『夢から探る中世』(角川選書),河東仁『日本の夢信仰』(玉川大学出版部),倉本一宏『平安貴族の夢分析』(吉川弘文館)ほか,《夢記》ごとに紹介する(報告準備・レポート作成に活用)。報告レジュメの作成仕様は演習内で提示する。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    報告にむけたテーマ選定・文献調査・レジュメ作成,および「最終レポート」の作成。

  • その他(HP等)

  • 注意事項

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