この授業は過去の授業です。2019年度に同名・同教授の開講はないようです。

文学部 / 文学科日本文学専修

演習 E2

年度・学期コマ教室
2018 / 秋水・3
6210
講師キャンパス備考
原 克昭
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    AT102/演習 E2(Seminars E2)

  • テーマ/サブタイトル等

    《寺社縁起・参詣記》研究~古代・中世の信仰と文芸世界

  • 担当者

    原 克昭(HARA KATSUAKI)

  • 備考

  • 学期

    秋学期(Fall Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    JAL2310

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    平常点(In-class Points)100%報告内容(40%) 、出席・合評レビュー(30%) 、最終レポート(Final Report)(30%)
  • 授業の目標

     《寺社縁起・参詣記》の探索・調査・解読をとおして,古代・中世における信仰の諸相を探究するとともに,古典研究に応用できる文献調査方策と人文地理学・思想史学の視座の修得をめざす。

  • 授業の内容

     現在でも寺社・聖地・霊場が観光地やパワースポットとして衆目を集めるように,古代・中世にあってもそれらは人々の信仰を集める〈場〉としてあった。そのような信仰の〈場〉をめぐる由緒や霊験を語り,名だたる古代人物たちの巡礼や来歴を物語るためにつくられたのが,《寺社縁起・参詣記》であり,図像化された《参詣曼荼羅》である。それらには,古代・中世びとの信仰世界が再現されているだけでなく,さまざまな文芸世界との接点を読み取ることができる。
     本演習では,各地の聖地霊場に伝わる《寺社縁起・参詣記・参詣曼荼羅》の諸相を調査し,その言説・図像を解読することで,古代・中世びとの織りなした信仰世界を探究してみたい。いわば,古典版パワースポット探究の試みである。
     演習形式として,まずは基礎知識の共有として《寺社縁起・参詣記・参詣曼荼羅》の諸相と分類・類型およびアプローチ方策をレクチャーした上で,参加者各自によるテーマ設定と調査報告・合評,そして「最終レポート」として仕上げてもらう。

  • 授業計画

    1.  開講ガイダンス―《寺社縁起・参詣記》研究のてびき
    2.  基礎知識の共有(1)―《寺社縁起・参詣記》の類型/アプローチ方策
    3.  基礎知識の共有(2)―報告サンプルA:《寺社縁起・霊験記》バージョン
    4.  基礎知識の共有(3)―報告サンプルB:《参詣記・参詣曼荼羅》バージョン
    5.  参加者による報告・合評(1)
    6.  参加者による報告・合評(2)
    7.  参加者による報告・合評(3)
    8.  参加者による報告・合評(4)
    9.  参加者による報告・合評(5)
    10.  参加者による報告・合評(6)
    11.  参加者による報告・合評(7)
    12.  参加者による報告・合評(8)
    13.  参加者による報告・合評(9)
    14.  秋学期の総括/「最終レポート」の完成・提出
  • テキスト

    「《寺社縁起・霊験記・参詣記・参詣曼荼羅》リスト」ほかプリントを配布。報告レジュメは各自で作成。

  • 参考文献

    『社寺縁起伝説辞典』(戎光祥出版),『社寺縁起絵』(角川書店),『参詣曼荼羅』(日本の美術331)ほか,調査ツールとあわせて適宜紹介する。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    報告にむけたテーマ選定・文献調査・レジュメ作成,および「最終レポート」の作成。

  • その他(HP等)

  • 注意事項

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