文学部 / 文学科日本文学専修

文学講義 323

年度・学期コマ教室
2019 / 春火・5
4339
講師キャンパス備考
鈴木 彰
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    AT323/文学講義 323(Lectures on Literature 323)

  • テーマ/サブタイトル等

    中世日本文学3

  • 担当者

    鈴木 彰(SUZUKI AKIRA)

  • 備考

  • 学期

    春学期 (Spring Semester) 火曜日(Tue) 5時限 4339

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    JAL2300

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

    AT323

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    平常点(In-class Points)100%中間レポート(30%) 、各回の講義内容に対するコメント(30%) 、最終レポート(Final Report)(40%)
  • 授業の目標

    日本中世の文学・芸能などにあらわれる刀剣伝承を取りあげる.刀剣という武具に付随する物語を多角的に読み解き,そこから中世文学の特質を理解する.また,各伝承の担い手に注目したり,諸伝承に共通した性質を見出したりすることで,文学が社会に及ぼしてきた力に関する理解を深める.

  • 授業の内容

    中世に生み出されたさまざまな文芸やその周辺資料に収められた,さまざまな名刀伝承を取りあげながら,由緒ある武具を生みだしていく伝承の構造やその表現方法,異説がせめぎ合う実態などていねいに読み解いていく.

  • 授業計画

    1.  テーマ概説――中世の武具伝承をひらく
    2.  刀剣書の中世と近世
    3.  平重盛の「小烏」 付、平家重代の武具
    4.  平頼盛と「抜丸」
    5.  源頼朝と「鬚切」
    6.  佐々木家伝来の「綱切」
    7.  「鬼丸」と「鬼切」のゆくえ
    8.  中間まとめ
    9.  曽我兄弟の仇討ちと重代の太刀
    10.  酒呑童子を斬った太刀
    11.  『剣巻』を読む
    12.  簇生する名刀伝承
    13.  足利将軍家に伝わった重代の太刀
    14.  まとめ
  • テキスト

    プリントを使用する.

  • 参考文献

    タイトル著者名出版社ISBN
    514vj82j05l. sl160 『平家物語の展開と中世社会』
    Amazonで購入
    *買い間違えにご注意ください。
    鈴木彰汲古書院9784762935459

    その他は授業の中で随時紹介する.

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    授業で紹介する作品・参考文献などを,各自で幅広く読み進め,中間・期末レポートの執筆につなげること.
    レポート作成のための準備は時間がかかるので,できるだけ早く始めること.
    「中間まとめ」の回には最終レポートに向けた課題設定や執筆要領などを示す.

  • その他(HP等)

    授業は古典の原文を用いて進める.資料を掲載したプリントを配布し,それに基づいて講義する.各回のコメントは,単なる感想ではなく,講義内容を踏まえて考えた事柄について記入してもらう.その他の注意事項は初回の授業の際に伝えるので,気をつけること.

  • 注意事項

情報は最新ではない可能性があります。正確な情報はCampusmateを確認してください。
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