この授業は過去の授業です。2019年度に同名・同教授の開講はないようです。

文学部 / 文学科日本文学専修

漢文学講読 2

年度・学期コマ教室
2017 / 秋水・4
M301
講師キャンパス備考
原 克昭
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    AT210/漢文学講読 2(Reading in Chinese Literature 2)

  • テーマ/サブタイトル等

    漢文

  • 担当者

    原 克昭(HARA KATSUAKI)

  • 備考

  • 学期

    秋学期(Fall Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    JAL2300

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    平常点(In-class Points)100%出席参加度・理解度・上達度(30%) 、漢文講読シート(30%) 、漢文講読レポート(40%)
  • 授業の目標

     日本漢文を基調とした漢文訓読法の基本から応用読解力の養成,日本文学史・文化史に対する視座の開拓をめざす。

  • 授業の内容

    講読テーマ:「平安時代の漢文学偏差値―学芸としての漢文学」

     本講では,日本漢文学研究の一環として,平安時代に成立した漢文学の諸相を原典から講読してゆくことで,平安漢文の多様性と深層をたどりおこしてゆく。平安漢文学は日本漢文でありながら,漢文法に則した丁重かつ流麗な駢儷文で綴られており,漢文読解力の養成にも最適である。
     なお,受講に際しての予備知識の有無や習熟度は問わない。参加者の習熟度に合わせて,テキスト化した本文による精読(白文訓読・復文講読・成句構成)を中心に進める。漢文訓読トレーニングとともに,新たな日本文学史・文化史の視座を切り開く契機としてほしい。

  • 授業計画

    1.  開講ガイダンス―平安漢文学世界へのいざない/漢文習熟度調査
    2.  基礎知識の共有(1)―日本漢文学史・平安漢文学の諸相と分類
    3.  基礎知識の共有(2)―漢文訓読の基本・成句分析の方法
    4.  講読の実践(1)―言語遊戯と漢文学 I ~「字訓詩・離合詩・廻文詩」をよむ
    5.  講読の実践(2)―記録・実録と漢文学 I ~「池亭記」をよむ(前編)
    6.  講読の実践(3)―記録・実録と漢文学 II ~「池亭記」をよむ(後編)
    7.  講読の実践(4)―伝記・伝説と漢文学 I ~漢文で読む秀才列伝:都良香
    8.  講読の実践(5)―伝記・伝説と漢文学 II ~漢文で読む秀才列伝:菅原道真
    9.  講読の実践(6)―伝記・伝説と漢文学 III ~書承される秀才列伝:橘正通と具平親王
    10.  講読の実践(7)―試験・対策と漢文学 I ~漢文で読む平安文人の答案:都良香「神仙策」
    11.  講読の実践(8)―試験・対策と漢文学 II ~漢文で読む平安文人の答案:菅原道真「弁地震」
    12.  講読の実践(9)―和歌・物語と漢文学 I ~『蒙求和歌』『百詠和歌』:平安時代の漢文教科書
    13.  講読の実践(10)―和歌・物語と漢文学 II ~「浦嶋子」の詠んだ漢詩・和歌:擬作されるモノガタリ
    14.  まとめ/漢文講読シートの完成・提出
  • テキスト

    本文・講読マニュアルはプリントを配布する。

  • 参考文献

    文献別・テーマごとに開講中に紹介する。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    講読に際しての訓読準備,および「漢文講読レポート」(最終レポートに相当)の作成。

  • その他(HP等)

  • 注意事項

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