この授業は過去の授業です。2019年度に同名・同教授の開講はないようです。

文学部 / 文学科日本文学専修

文学講義301

年度・学期コマ教室
2017 / 春木・3
5123
講師キャンパス備考
原 克昭
池袋特になし
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  • 科目コード/科目名

    AT301/文学講義301(Lectures on Literature 301)

  • テーマ/サブタイトル等

    日本文学史・古代1

  • 担当者

    原 克昭(HARA KATSUAKI)

  • 備考

  • 学期

    春学期(Spring Semester)

  • 単位

    2単位(2 Credits)

  • 科目ナンバリング

    JAL2300

  • 使用言語

    日本語(Japanese)

  • テキスト用コード

  • 成績評価方法・基準

    種類割合内容
    平常点(In-class Points)100%出席参加度(30%) 、受講レビュー(30%) 、最終レポート(Final Report)(40%)
  • 授業の目標

    「日本神話」に対する理解を深めるとともに,日本文学史の伝統と変容をめぐる視界をきりひらく。

  • 授業の内容

     テーマは「日本神話の世界―「古代」幻想の文学史」。
     「日本神話」といえば,『古事記』『日本書紀』など記紀神話に登場する八百万(やおよろず)の「古代神話」が想起されることだろう。しかし,時代ごとに「神話」は読み替えられ,神々は姿形を変貌させてきた――「日本神話」は「古代」を幻想し続けた,もうひとつの日本文学史なのである。記紀神話の主要モチーフを基調として,時代環境により変容と再編をくりかえす「日本神話」の諸相をたどりつつ,「「古代」幻想の文学史」の再発見をめざす。
     まず記紀神話の基本をおさえた上で,和文化・絵画化・習合化された享受史も射程にアプローチすることで,各時代ごとに「古代」をどのように幻視し,「日本神話」をどのように捉えていたか,多角的な視界をきりひらくカギを獲得してほしい。

  • 授業計画

    1.  開講ガイダンス―「日本神話」入門
    2.  記紀神話のモチーフ(1)―「日本神話」の基本構造
    3.  記紀神話のモチーフ(2)―「日本神話」の主要話素
    4.  記紀神話のモチーフ(3)―「日本神話」と古代伝承
    5.  神話が描かれたとき(1)―神話絵巻の世界
    6.  神話が描かれたとき(2)―神道美術の世界
    7.  神話が変容したとき(1)―神話和歌の世界
    8.  神話が変容したとき(2)―神仏習合の世界
    9.  神話が変容したとき(3)―中世神話の世界
    10.  神話が変容したとき(4)―近世国学の世界
    11.  神話が批評されたとき(1)―キリシタン神話論争
    12.  神話が批評されたとき(2)―近現代の歴史論争
    13.  「日本神話」の現在―神話の考現学
    14.  春学期のまとめ/レポート執筆要綱
  • テキスト

    各講プリントを用意して配布する。

  • 参考文献

    神野志隆光編『古事記日本書紀必携』 (學燈社) ほか,各テーマごとに紹介する (「最終レポート」作成に活用) 。

  • 授業時間外(予習・復習等)の学習

    配布資料・参考文献を活用して「最終レポート」を作成する。

  • その他(HP等)

  • 注意事項

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